信州ものづくり未来塾

1 目的

 若者のものづくり離れが言われる中で、小中学校・高等学校に「信州ものづくりマイスター」等を派遣し、熟練の技や地域の企業を身近に感じてもらうことにより、本県の基幹産業であるものづくり産業を担う人材の確保・育成を図ります。また、特別支援学校等については、アビリンピックの競技課題を活用した講座を開催することにより、職業能力の向上を図ります。

2 対 象

県内の小中学校(特別支援学級含む)、高等学校、特別支援学校、就労支援施設等の児童・生徒・施設利用者
【H29年度予定 小中学校52講座、高等学校17講座、特別支援学校・就労支援施設16講座 計85講座】

3 講 師

  • 信州ものづくりマイスター(信州の名工)
  • 信州ものづくりヤングマイスター(技能五輪全国大会入賞者)
  • 伝統工芸士
  • アビリンピック指導者

4 講座内容

 次に掲げる内容を実施する。(但し、希望により変更可能)

  • 講話(ものづくりを志したきっかけ、魅力、楽しさ、勤労観・職業観 等)
  • 実演(技能デモンストレーション)
  • ものづくり技能体験 *原則3時間以内、1講座あたりの定員は概ね40名までとしますが、実施時間・内容等については、学校と相談の上、希望に応じて、対応いたします。(モデルケース後述)

5 実施可能講座(職種) 

  • 信州ものづくりマイスター 講師職種(信州の名工関係)
      例:造園、左官、機械プラント製図、時計組立修理、みそ製造、染色、農民美術、日本料理 等
  • 信州ものづくりヤングマイスター 講師職種(技能五輪関係)
      例:左官、家具、建築大工、造園、レストランサービス、フラワー装飾、美容、時計修理 等
  • 伝統工芸士 講師職種 
      例:木曽漆器、信州紬、飯山仏壇、松本家具、内山紙、南木曽ろくろ細工、信州打刃物 等
  • アビリンピック指導者 講師職種(アビリンピック種目)
       例:喫茶サービス、フラワーアレンジメント、オフィスアシスタント、ビルクリーニング 等
*適当な講師がいない場合は講座内容が変更となる場合があります。

6 申込

  別紙申込み用紙を、学校が直接、次の申込先へ提出してください。
  【申込先】    長野県産業人材育成支援センター(長野県産業労働部人材育成課)
   ・FAX 026-235-7328
   ・メールアドレス mirai@pref.nagano.lg.jp

7 講座開催までの流れ

実施日の2ヶ月~3ヶ月前

     
  • 提出された申込書を基に、学校等と連絡調整(日程、講師、内容等)
  • 学校等の希望を基に、講師と連絡調整

実施日の1ヶ月~2ヶ月前

  • 連絡調整後、開催決定通知(実施校、講師あて通知)
  • 講座開催に向けた講師及び学校等との打合せ(講座内容、進め方、材料等)

実施日

     
  • 講座開催 当センター立会(あいさつ)
  •   受講者アンケートの実施
  •   わざまる貸出(希望による)
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8 経費

当センターが予算の範囲内において、負担。  ※但し、材料費について、予算を超える部分について、一部負担していただく場合があります。

9 モデルケース

  • 受講者 小学校5年生、90人
  • 実施時間 3時間
  • 実施講座 左官(泥だんごづくり)・建具(はしづくり)・染色(草木染め) 3職種
  • 開催方法 生徒が希望する講座を選び、各教室へ分かれて実施
  • 実施内容 講話(50分)、実演・ものづくり体験(110分)、まとめ・アンケート(20分) 計180分
  • 受講者 中学校1学年、2クラス
  • 実施時間 2時間×2回
  • 実施講座 造園(ロックガーデン)
  • 開催方法 クラスごとに別の時間で実施
    例)
    1組 2組
    1~2時間目 造園
    3~4時間目 造園
  • 実施内容 クラスごと、講話・実演・ものづくり体験を実施。
  • 受講者 高等学校 全校生徒
  • 実施時間 1時間
  • 実施講座 信州ものづくりマイスターによる講話、技能デモンストレーション

10 要綱・要領